【仕事と育児の両立に疲れた人こそ読んでほしい】マインドフルネス本おすすめ３冊！

家庭と仕事の両立で心に余裕がない。

仕事のことが頭から離れず、子どもと遊んでいても“心ここに在らず”状態。

「疲れた」「忙しい」が口癖になっている。

休日も休んだ気がしない。（疲れが取れない気がする）

これ全て、マインドフルネスを実践する前の僕の状態でした。

日常生活に１日１０〜１５分程度のマインドフルネスを取り入れるようになってから、少しずつ変化してきています。

どんな変化かと言いますと、”いま、目の前のこと”に集中できるようになり、余計な心配事で頭の中がいっぱいになることが減ってきました。

マインドフルネス？そんなスピリチュアルなことを信じられない。

懐疑的な気持ちもよく分かります。私も最初はそうでした。

でも、マインドフルネスは脳科学的にも、心理学的にも効果があるものとして証明されています。

グーグルなどの大手企業の社内研修としてもマインドフルネスが取り入れられています。

マインドフルネスとは、評価や判断を加えずに、”今、目の前のこと”に集中する状態のことです。ストレスに強くなったり、脳を活性化してパフォーマンスを向上する効果もあります。

毎日忙しい日々を送っているみなさんだからこそ、一度立ち止まって、”今、目の前のこと”にしっかりと目を向けてみてはいかがでしょうか。

目に焼き付けておきたい子供の成長や家族との大切な思い出は”今、目の前”にあります。

過去や未来に対する不安・後悔といったくだらない妄想に取り憑かれて、大切な今を見失う必要はありません。

家事と育児の両立に疲れきった僕を救ってくれたマインドフルネス。

今回は、マインドフルネス初心者におすすめの本を３冊紹介します。

世界のエリートがやっている最高の休息法

僕がマインドフルネスを実践するきっかけになった本です。

マインドフルネスは最先端の脳科学に基づいた”科学的な脳の休息方法”

脳科学研究に携わり精神科医である著者が、様々な研究結果を示しながらマインドフルネスの効果を説明しつつ、具体的な実践方法をわかりやすく解説してくれます。

物語形式で非常に読みやすい本です。

自分を操り、不安をなくす　究極のマインドフルネス

言わずと知れたメンタリストDaiGoさんの著書です。

メンタリストDaiGoさん自身の経験と科学的な根拠を示しながら、『マインドフルネス』×『瞑想』でいかに日々の幸せを実感出来るのかを説明してくれます。

マインドフルネス以外にも、不安の軽減方法や自信の付け方などが紹介されており、読んでいて前向きになれる本です。

頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

イギリスで出版され、ベストセラーになりました。

あのビル・ゲイツも絶賛しています。

〝二十五歳のころの私なら鼻で笑っていただろうが、今の私は妻のメリンダともども瞑想にすっかりはまっている。マインドフルネスを試してみたい人にはパーフェクトな入門書だ〟

ビル・ゲイツ

さいごに

目の前のことに集中できると、休日も子供達と過ごす時間を大切にできます。

マインドフルネス本がたくさんありすぎてどれを読めば良いか分からないという方は、今回紹介した３冊からの中から気になった本を読んでみてください！

余談ですが、育児でイライラするときはこちらもおすすめです。

最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。ではまた。