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【おすすめ節約】職場に水筒を持っていくだけで年間3万円節約!

節約
この記事は約37分で読めます。
もりひろ
もりひろ

どうも、もりひろです。

仕事をしたくない!その一途な想いからセミFIREを目指すサラリーマンです。

〈もりひろの紹介〉
●1986年生まれ二児の父親(普通のサラリーマン)
●2018年から積立NISAを始める
●2022年からセミFIREを目指し本格的に資産運用に乗り出す
●目標は会社を辞めて副業(ブログ)だけで生活すること

皆さんは職場で何を飲んでいますか?

コンビニでお茶や水のペットボトルを買っている。

もりひろ
もりひろ

あるあるですね。

僕もセミFIREを目指す前はそうしていました。

スタバでコーヒーをテイクアウト。

もりひろ
もりひろ

おしゃれさを醸し出し、できるサラリーマン的な雰囲気です。

羨ましい。僕はやったことありません・・・

コンビニでコーヒーをテイクアウト。

もりひろ
もりひろ

スタバよりは出費を減らせますし、手軽に美味しいコーヒーが飲めて良いですよね。

水筒を入れて持っていく。

もりひろ
もりひろ

遠足か!?とツッコミが入りそうですが、セミFIREを目指すサラリーマンはこれが正解です。

これを聞いた皆さんから、こんな声が聞こえてきそうです。

イヤイヤ、そこまでしなくても。
人生何が楽しいの?
好きなもの飲ませてよ。
人生ナニガタノシイノ??
水じゃ仕事頑張れないよ。
ジンセイナニガタノシイノ???

もりひろ
もりひろ

その気持ち分かります。

でも、セミFIREを本気で目指すなら、オススメの節約術になります。

FIREを達成した厚切りジェイソンさんの著書「ジェイソン流お金の増やし方」でも、水筒持参の節約術が紹介されています。2022年で最も売れた本ですね。

厚切りジェイソンさんの場合は「業務スーパーで買ったインスタントコーヒーで作ったコーヒーを空の2Lペットボトルに入れて持参」するという節約術です。

もりひろ
もりひろ

空のペットボトルかぁ・・・せめておしゃれな水筒を使いたい。

コーヒーもそんな大量に飲めないし。

ということで、僕の場合は水筒を入れて」職場に持っていきます。

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節約効果

水筒を持参するようになって2年以上になります。

それまでの僕は、毎日コンビニで500mlの炭酸水やお茶を買っていました。

100円〜140円/本×260日(年間平均労働日数)=26000〜36400円 

水にすることで、(水筒代の初期投資額を除けば)この費用がほぼ節約することができますので、年間3万円程度の節約になります。

エネル
エネル

たったの3万円!?

もりひろ
もりひろ

されど3万円です!

節約というのはチリツモ(塵も積もれば山となる)です。

水筒に入れる水だって、2リットルペットボトルが1本150円くらいするから、3万円も節約にならないのでは?

当然の疑問です。

かと言って水道水はちょっと嫌ですよね。

僕の場合は、ブリタの浄水器ポットを使うことで水すらも美味しく節約しています。

ブリタの浄水器ポットを使えば、1リットル当たり6円で美味しい水が飲めます。

もりひろ
もりひろ

コスパ最強です。

さらに、買い出しでの重い思いやゴミ出しから解放され、ストレスフリーの生活を送れます。

僕が使用している水筒

参考までに、僕が使っている水筒を紹介します。

水筒の機能なんてどれも一緒。保温効果・保冷効果があれば十分なので、僕がこの水筒を選んだ基準は“見た目”です。

もりひろ
もりひろ

オシャレだな〜と思ったものを買いました。

妻も色違いの”白”を使っています。

せっかくなら、自分が好きなものを使ってモチベを高めたいですね。

水の効用

最後に。

何が楽しくて水なんか飲まないといけないの?

という疑問に対し、水を飲むことのメリットを列挙しておきます。

脳の活性化(脳の8割は水分)
・アンチエイジング
・血流改善
・便秘解消
・代謝アップ

もりひろ
もりひろ

サラリーマンたるもの、効率的に仕事を進めるためには、脳を万全な状態にしておきたいですよね。

アトピー体質の僕には、肌の潤い効果も大事です。

飲み過ぎてもいけないようで、僕の場合は1日2リットルを目標にしています。

水分補給上級者の僕は、水筒では1日2リットルに満たないので補充用にタイムマーカー付きのウォーターボトルも使っています。

もりひろ
もりひろ

タイムマーカーが付いているので水分補給のタイミングの目安を確認するのに非常に便利です。

皆さんは、ここまでやらなくても良いかと思いますが・・・笑

まとめ

節約を継続するコツは“苦でないこと”です。

いくら節約になるからとって、苦痛に感じては長続きしませんし、お金以上にストレスが溜まってQOLが下がってしまいます

僕にとっては、節約効果はもちろんのこと、積極的な水分補給による”脳の活性化””肌の潤い(肌乾燥はアトピーの敵)”という効果にも期待して、がぶがぶ水を飲んでいます。

もりひろ
もりひろ

職場でお茶やコーヒーを飲まずに、水だけ飲む生活でも全く苦痛ではありません。

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