どうも、もりひろです。

自分の子どもに綺麗な字を教えられるようになりたい!
との思いから、美文字特訓を始めて1か月以上継続中です。
このブログでは毎週経過報告をしていますが、今週は第3回添削課題の提出に集中して取り組んだので、あまり書くことがありません。笑
なので、日ペンのボールペン習字講座を1か月以上受講してきた経験から「日ペンって効果あるの?」という疑問に対する僕なりの考えをまとめてみました。
日ペン講座1か月の歩み
最初に、日ペン講座1か月の歩みを振り返ります。
第1回:住所・氏名
第2回:ひらがなの言葉(ただいま、など)&住所・氏名
第3回:漢字の熟語と文章(ご結婚おめでとうございます、など)&住所・氏名

住所・氏名は毎回添削してくれるのでありがたいです。
この1か月は仕事の忙しさがピークの時期で、帰宅が23時になることもしばしばありました。
それでも毎日コツコツ、1日も欠かさず皆勤賞です!
1か月でジャポニカ学習帳は2冊目に突入、普通のCumpusノートは2/3程度まで使い切りました。
受講に合わせて新調したペンも、もうすぐインクがなくなります。
日ペンは効果があるの?
間違いなく効果があります。
意識しないで書くと元のクセが強い自分の字に戻りますし、見本を見ながら完璧に書けているレベルにも達していません。
しかし、1か月受講した現時点で、学んだことを意識して書くだけで、見本なしでも段違いで字が上手に書けるようになります。


もともとの僕の字が極端に下手すぎる、ということもあるかもしれませんが…
添削課題提出のたびに住所・氏名を書くので、特に住所は自信がついてきました(名前はイマイチ…)。
確実に言えることは、テキスト通りに学べば効果が出ないはずはないということです。
要は「継続できるかどうか」です。
日ペンの良いところ
僕が1か月継続することができたのは、日ペンの3つの特徴のおかげです。
テキスト1日2ページ(見開き1ページ)という無理のないペース配分
日ペンの謳い文句「1日20分!」。
これは、テキスト1日2ページ(見開き1ページ)で、ひらがな・カタカナだと、1日8文字・1文字あたり10回くらい書く量になります。

1日20分であれば、どんなに忙しい時でもなんとか捻出できるものです。
テキストの他にもトレーニングブックが用意されていますので、余裕があれば、こちらにも取り組んでいます。
僕の場合は、テキスト・トレーニングブックの他、個人的に運筆練習(5分程度)もしているので、1日あたり40分〜1時間程度やっています。

ただ、最近思うのは、たくさん書けば良いわけではなく、少しでも良いので一画一画丁寧に見本通りに書くことが大事だということです。
資格勉強と違って、美文字特訓は“時間”ではありませんね。
書く機会の多い氏名・住所を最初から特訓
役所の手続きなど、氏名・住所を書く機会が一番多いと思います。

継続学習のコツはモチベーションの維持。
書く機会の多い氏名・住所で成長を実感できれば、モチベーションの維持につながります。
日ペンでは、第1回添削課題の氏名・住所から始まり、その後の添削課題でも、提出のたびに氏名・住所を添削してくれます。
早い段階で氏名・住所を習得できるのは非常に嬉しいです。
丁寧な添削
自分1人で見本通りに書いているだけでは、孤独な作業です。
マンネリ化もすると思います。
日ペンでは全12回の添削課題があります。
他のペン字講座と比べても充実の内容です。
客観的にチェックしてもらうことで、自分では気づかない癖を指摘してもらえますし、添削していただいた先生からの温かい言葉もいただけます。
添削課題があることで、緊張感が生まれ、励みにもなっています。


日ペンの先生、いつも大変ありがとうございます!
日ペンの悪いところ
悪いところは基本的にありません。
強いて言えば、添削課題が返却までに2週間程度かかってしまうことでしょうか。
2週間おきに添削課題があるので、もっと早く返却してもらえれば、その内容を是正して次の添削課題に活かせるのになぁ、と思っています。

丁寧な添削をしていただいている結果なのでやむを得ません!
さいごに
受講1か月の感想ですが、日ペンは間違いなく効果があります。
何事もそうですが継続できるかどうかがポイントです。
その点、日ペンには継続しやすい3つの特徴があります。
気になった方は、まず資料請求(無料)をしてみてはいかがでしょうか。
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僕が美文字特訓を決意したキッカケや講座申し込みまでの経緯
僕と一緒に美文字を手に入れましょう!
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。ではまた。
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