家事時短家電の代表格ともいうべきお掃除ロボット。
Amazonのブラックフライデーでついに購入しました。
思った通り、いや想像以上にQOLが爆上がりしました。
●二児の父親(普通のサラリーマン)
●夫婦共働きで土日休み
●戸建
綺麗な部屋を維持したいですよね?
でも、仕事のある平日はなかなか掃除機をかける時間がないものです。
娘たちが裸足でペタペタ家の中を走り回るのですが、足の裏を見るとホコリなどがくっついていて、部屋の中の汚さに愕然とすることがあります(笑)
時間がないけど、部屋の中は綺麗にしたい。
その望みを実現してくれるのがお掃除ロボットです!
部屋の汚れは心の乱れ。
部屋の綺麗は心の余裕にも繋がるものです。
Anker「Eufy L35 Hybrid」
Eufy L35 Hybridの特徴
僕が購入したのはAnkerの「Eufy L35 Hybrid」という商品です。
「Eufy L35 Hybrid+」の”ゴミステーションなし”タイプです。
Ankerといえばモバイルバッテリーなどのガジェット製品のイメージが強いですが、実はお掃除ロボットも扱っています。
僕もAnkerのモバイルバッテリーにはお世話になっています。
Ankerの「Eufy L35 Hybrid」の特徴としては以下の点が挙げられます。
定価は5万円弱でAnkerの中ではミドルクラスに該当する商品です。
Amazonで頻繁にセール対象になるので3万〜4万円で購入可能です。
この性能でこの値段であれば正直文句なしです。
僕はAmazonのブラックフライデーで29,990円で購入しました。
Eufy L35 Hybridを選んだ理由
お掃除ロボットと一言でいっても、ルンバなど多くのメーカーが出しており、価格帯も1万円を切るものから20万円近いものまでたくさんあります。
何を基準に選べば良いのかわかりません。
僕も本当に悩みました・・・
僕はロボット掃除機初心者ですし、たくさん機能があっても使いこなす自信が無かったので、自分が最低限欲しい機能を絞って値段を抑えることにしました。
最低限欲しい機能は、「衝突防止・落下防止」「マッピング機能」「掃除予約」「手入れの手軽さ」です。
衝突防止・落下防止
家具にガンガンぶつかりながら掃除されて、家の中が傷だらけになるのは嫌なので、衝突防止機能は必須です。
障害物を回避する能力はセンサーの性能に左右され、当然、高価格帯であるほど高性能になります。
ロボット掃除機はセンサー性能が命です。
1万円を切るような低価格帯のものは絶対やめようと思いました。
また、2階で使う予定もあったので、階段から落ちないように落下防止機能も必須です。
Eufy L35 Hybridは、衝突防止・落下防止機能がついており、中価格帯ながらiPathレーザーナビゲーションという比較的高性能なセンサーを採用。
マッピング機能
効率的に掃除して欲しいので、掃除した部屋を記憶するマッピング機能に魅力を感じました。
Eufy L35 Hybridは、iPathレーザーナビゲーションのおかげでリアルタイムで部屋の形を認識しマップを作成するため、複雑な間取りでも漏れなく掃除可能。
3フロアまで記憶できるので便利です。
掃除予約
会社行っている時間に無人の家を掃除して欲しいので、掃除予約は必須です。
Eufy L35 Hybridは、進入禁止エリアの設定や掃除予約などの便利機能が、アプリで簡単に操作可能です。
むしろ、掃除予約機能のない掃除ロボットなんてあるのだろうか。
ダストバッグが不要
僕は昔から、掃除機のダストバッグ(↓こういうやつ)が嫌いなんですよ。
交換が面倒くさくないですか?
常備しておく手間も必要ですし、ランニングコストも無駄にかかる気がしてしまいます。
ダイソンの掃除機を初めて使った時、ダストバッグ不要でカパっと容器を外してそのまま直接捨てることができるのが超便利で感動しました。
Eufy L35 Hybridは、ダストバッグいらずです。
使用してみての感想
想像以上にQOLが爆上がりです!
毎日使っています。
毎日部屋が綺麗で心がスッキリ清々しい気持ちになります。
Eufy L35 Hybridの良い点
レーザー性能・衝突防止・落下防止が十分に機能
独自のiPathレーザーナビゲーションにより、リアルタイムで部屋の形を認識しマップを作成するため、複雑な間取りでも漏れなく掃除可能です。
家具を綺麗に避けることはできませんが、ぶつかる直前に失速して、少しトンッと当たってから障害物を回避していきます。
本体の正面が押されると少しスライドする仕様になっており、それがクッション性の役割を果たして衝撃を和らげてくれます。
落下防止機能がついており、玄関や階段に落ちることもありません。
ダストバッグ不要でゴミ捨てが楽
先ほども説明しましたが、ダストバッグが不要でゴミ捨てが簡単です。
取り付けの手間なし、常備する必要なし、ランニングコストもかかりません!
捨てるのも簡単3ステップです。
- ラベル外す
- ラベル外す
- ラベルパカっと開けて捨てる
ベットの下など手の届かないところも綺麗に
手の届きにくいベッドの下はホコリだらけですよね。
たぶん我が家だけではないはず。
お掃除ロボットは、ベットの下もスイスイ潜って綺麗に掃除してくれます!
この働きには妻が大喜びでした。
Eufy L35 Hybridの悪い点
四隅など掃除しきれないところもある
複雑な間取りでも掃除はできますが、四隅などは吸引しきれません。
お掃除ロボットだけで完全というわけにはいきません。
なので、休日は自分でダイソンで掃除してます。
その分、普段使ってない2階をお掃除ロボットに頑張ってもらってます。
充電ステーションの電源を入れていないと充電ステーションに帰れない
掃除が終わると勝手に充電ステーションに帰っていきます。
優秀〜!
ですが、充電ステーションの電源コンセントを差しっぱなしじゃないと帰れません。
センサーかなんかを感知しているのかな。よく分かりませんが。
おそらく皆さんは、それがなんのデメリットなの?と感じるかと思います。
電化製品は極力、電気代の安い夜中に充電したいので、昼間は充電ステーションをオフにするつもりだったのでマイナスポイント…という僕個人の独特な評価です(笑)
身動き取れないことがたまにある
たまーに身動きが取れないことがあります。
例えばこんな場所です。
その他の機能
他にも魅力的な機能を紹介します。
水拭き機能
僕自身使ってないのでレビューできませんが、タンクに水を入れることで水拭きもしてくれるようです。
音の大きさ
52dBというのがどれほどの数字なのかよく分かりませんが、確かにうるささは感じません。
吸引力の強さ
最大3200 Paの吸引力 で、カーペットの奥のゴミやほこり、ペットの毛まで吸引。
我が家にはペットはいないですしカーペットも使っておらず、フローリングだけですので、僕自身はそこまで吸引力は求めていません。
アレクサと連携可能
我が家にはアレクサがあるのでアレクサと連携しています。
「掃除して」と言うとお掃除ロボットが動き出します。
言うだけでお掃除ロボットが動くのは便利です。
僕の場合は掃除予約をしているので、アレクサにお願いすることはあまりありませんが。
まとめ
いかがだったでしょうか?
Eufy L35 Hybridは、お掃除ロボット初心者には絶対おすすめです。
性能は申し分ナシ!
コスパ・タイパ・スペパ良し!
まずはEufy L35 Hybridでロボット掃除機の魅力を堪能した後で、それでも不満があれば、自動ごみ収集機能などの高価格帯の商品にレベルアップするのもアリかと思います。
お掃除ロボットを試してみたい、という人には絶対おすすめです!
QOLが爆上がりします!
部屋が綺麗になって心に余裕が生まれます。
ではまた。
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