※この記事には、「綺麗な字を書くためのコツ」は一切ありませんのでご注意ください。
どうも、もりひろです。
「綺麗な字(美文字)を書けるようになりたい」と思いませんか?
僕は今まで、綺麗な字を書くことをなんとなく諦めてきました。

冠婚葬祭のときや職場でメモを残すときなどに、自分の字の汚さが嫌になります…。
「今の時代はパソコンがメイン。手書きの機会は少ないから、綺麗な字を書けなくても別に困らない。」なんて自分に言い訳をしてきました。
ただ最近、次のような場面で「綺麗な字を書きたい!」と切に思うことがあります。
「僕が美文字習得を決意したキッカケ」と「日ペンのボールペン習字講座を申し込んだ経緯」を簡単に紹介します。
この記事を読んで、美文字習得に興味を持たれた方は、これから一緒に頑張っていきませんか?
35歳の僕が美文字を目指す決意をしたキッカケ
これまでの文字との付き合い方
まずは僕のこれまでの“文字との付き合い方”を振り返ります。
- 小学生自分の字に自信があった時代
- 書道教室に通う。
- 学校の書き初めで入賞。
- 授業ノートの字を綺麗に書くことを楽しんでいた。
- 中学生質よりスピードを求め始めた時代
- 地元の進学校を目指し受験勉強。
- 書いて覚える性格のためノートに殴り書き。
- 字を綺麗に書くことよりもひたすら手を動かすことを優先。
- 高校生スピードを極めた時代
- 学校の授業に追いつくため、さらには東京の私立大学を目指すため、筆記のスピードアップ。
- 他人には読めないクセが強い字をマスター。
- 大学生・社会人パソコンの時代
- 字を書く機会が減る。
- パソコンスキルの習得を重視。

今振り返ると、小学生時代は綺麗な字でノートを書くことを本当に楽しんでいました。
パソコン作業中心の今は「わかりやすい文章(いわゆる文章術)」のみを重視し「綺麗な字を書く」ことは疎かになっています。

「スキルだけを身につけていて本当に良いのか?」という疑問
確かに文章術を磨くことは仕事の質を高めます。
昇進にもつながることでしょう。
時間に追われている生活の中ではスピードを重視して文字を疎かにすることは、ある程度やむを得ないのかもしれません。
しかし文章術のような「スキル」だけを身につけていて本当に良いのでしょうか?
「より善く生きる」哲学との出会い
最近、哲学に興味を持ち始めた僕は、西洋最大の哲学者であり万学の祖であるアリストテレスの次の言葉に出会いました。
大切にしなければならないのは、ただ生きることではなく、善く生きることである
アリストテレス
「善く生きる」とは「幸福に生きる」ことを指します。
「幸福に生きる」ためには、出世・名声・富などの他者の評価にこだわるのではなく、自分の内面(自分が本当に大切にしたいこと)に目を向けるべきだということです。
そして「美文字習得」を決意
冒頭に書いたとおり「綺麗な字を書きたいと思う場面(職場で若手に仕事を教えるとき&自分の子どもに字を教えるとき)」が増えてきていました。
哲学と出会って「より善く生きる」ことを意識し、自分の内面に目を向けると「小学生の頃は綺麗な字を書くことが好きだった」ことを思い出したわけです。
さらには、次の効果も期待できると考え美文字習得を決意しました。
“実績”と“丁寧な添削”に定評がある日ペンのボールペン習字講座
目標は「硬筆書写技能検定」
何事も目標が必要です。
その点、資格は一番わかりやすい目標です。
美文字の資格って何かあるのかな、と調べてみたところ「硬筆書写技能検定」というものがありました。

検定の種類は、1級から6級まであります。

3級の受験者数が多いので、僕もまずは3級から目指します(非常に安直な決め方…)。
仕事や家事育児をしながらですので、1日に確保できる時間は30分程度ですし、35歳のクセが強い字なので矯正には相当の時間がかかると思います。
そこで、約1年後の2023年8月試験で3級合格を目指して頑張ることとします。

1級合格者にはペン字教室や書道塾などの指導者向けに「指導者証」が交付されます。
僕は、最終的にはサイドFIRE後の収入源としてペン字講師の道も考えています。
日ペンのボールペン習字講座を申し込む
僕は簿記やFP、宅建などの資格を独学で取得してきましたので、独学には自信があります。
ただ今回の美文字に関しては、独学で達成する自信はありません。

社会人になってから一度、市販の練習帳を試してみましたが、数ページで挫折しました。
通信講座でお金をかけて自分を追い込み、丁寧な添削をしてもらうことで効果を高めていこうと考えました。
通信講座を調べていくつか比較してみましたが、“実績”と“丁寧な添削”に定評がある「日ペンのボールペン習字講座」に決めました。

僕は迷わず無料の資料請求をすると、2日後に資料一式が届きました。
講座の説明冊子、監修(田中先生)インタビュー、受講生体験談など

監修・田中先生の次の言葉が印象的でした。
「字は人なり」「文字は体を表す」と言ったりします。文字とその人の人間性は結びついている、と。雑な字を書く人は雑然としたという印象を持たれてしまいますよね。逆も然りで、きれいな字だとやはり人間的に素晴らしい人という評価につながると思います。
そして、資料一式を受領した翌日には、インターネットで講座の申し込みしました。
1分で資料請求完了!具体的な手続き方法はこちら
さいごに
「僕が美文字習得を決意したキッカケ」と「日ペンのボールペン習字講座を申し込んだ経緯」を紹介しました。
僕が美文字習得後の効果として期待するのは次の2点です。
美文字に挑戦したいとちょっとでも思われた方は、まず資料請求からしてみてはいかがでしょうか。
1分くらいで終わります。

一緒に美文字を目指して頑張りましょう!
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。ではまた。
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